- 現在表示しているページの位置
おこめを選ぶ
商品数
2商品
- 5kgあたり
最安値 2500円~
こなつ農園のフォトギャラリー
1.苗作り
1)種籾の構造 このため、重く実が充実した種籾を選別し、更に種籾に付着した病原菌や害虫を駆除する。これにより、丈夫で生育の良い苗を育てることができます。 |
2)良い種籾を選別 塩水の中に種籾を入れ、水面に浮いた軽い種籾を取り除きます。 |
3)食酢で種子消毒 酢は、殺菌効果があり昔から農業で殺菌剤(農薬)として利用されてる。 |
2.土作り
1)レンゲ草の栽培 このため、土壌の持つ地力を高めることを第一義とし、土壌に住む微生物や小動物を活かす土作りに取り組むこととしております。 レンゲ草の根に共生する根粒菌は空気中の窒素を取り込みます。このためレンゲ草を鋤きこむことで肥料とすることができます。 |
2)レンゲと菌の共生![]() レンゲソウに限らずマメ科の植物の根には根粒菌が寄生します。レンゲソウは菌に養分を提供し、菌は空気中の窒素を取り込みこれをレンゲソウに提供します。 このため、レンゲソウを栽培しこれを土といっしょに耕すことで、レンゲソウに取り込まれた窒素を田に供給することができます。 実に見事な関係です。 |
3)タニシ |
3.生育診断
1)生育ステージ![]() これによると、植物も人も発育の過程は同じで少女期(栄養成長期)、青年期(交代期)、成人期(生殖成長期)と分類でき、そのステージ毎に必要な栄養素は異なるというもの。 右の「2)幼穂診断」は交替期に入ったかの見極めにもなります。このとき、窒素が十分効いていれば追肥は必要ない。 |
2)幼穂診断![]() 追肥のタイミングは幼穂が1cm程度までに行う。これより遅くなるとタンパクが高くなり食味が低下する。 「トマトは水を切って糖度を上げ、イネは窒素を切って食味を上げる」というのが今の稲作の肥培管理の方向性。 |
3)葉色診断 なお、カラースケールが無い場合は畔草(4程度)と比較すると良い。 |
4.収穫・乾燥・選別
1)収穫時期の目安 |
2)乾燥はゆっくり![]() これサタケの新型で遠赤外線によるお米にやさしい全自動乾燥機です。 乾燥目標は15.5%としております。 (1)乾燥ボタンを押すと以下の手順で動作します ・「送風」モードで粗乾燥(約3時間) ・「乾燥」モードで指定水分値まで (2) 「送風」モードで余熱をとります(これは手動) |
3)色彩選別します 滑り台を流れ落ちるお米の外観をCCDカメラが瞬時に確認し、良品以外をエアーで弾き飛ばします。 |
5.保存
商標![]() |
1〕冷蔵庫による保存![]() これにより虫やカビの発生を防ぎ、新鮮でおいしいお米をご提供できます。 |